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NHK BS-hi 夢空間 私のホームシアター
今日、突然ADの降幡さんから電話が入りました。“放映日が決まりました、今日の午後9時55分からです!?”エエ~。。。。。 番組編成の都合で急遽放映となったようです。 再放送が12月1日の午後9時55分からと決まっているとの事ですので、もしよろしかったらそちらをご覧くださいませ。 放送見ました。 初めて自分の姿と声がテレビから流れて・・・・・・・ こんな声??こんな顔??と思わずかみさんに聞いてしまいました。 こんなもんだそうです・・・・・・・・・・・・・・・ #
by hanaybb
| 2005-11-28 23:32
| 日記帳(こだわり)
新プロジェクター ファーストインプレッション
三菱LVP-HC3000を衝動買いして3週間が経過しました。天吊り、HTPCとの接続など、一通りの設置が完了した現時点でのインプレッションです。 【設置について】 もうご存知のように“投射距離が長い”“ズーム幅が狭い”“打ち込み角がきつい(レンズシフトが無い)”など、設置性は最悪です。部屋を選ぶプロジェクターです。更に、フォーカスが非常にシビアで、なかなかジャストフォーカスを出すのが難しい。フォーカスリングの僅かな動きでピンがずれますし、“手動”な為、我が家では双眼鏡片手にフォーカスを合わせました。又、台形補正は画質へのダメージが非常に大きいので絶対に使うべきではありません。ですから純正の天吊り金具などはあまり意味を持たないでしょう。導入前にしっかりと距離を測定し、PJ本体は完全に水平を保つような設置が必要です(高さの調整だけにしたほうが良い)。高さに関してはパネルの利用エリアを上下する機能で少しは調整可能ですが・・・・・・ 【画質について】 DVD(HTPC) 試行錯誤中ですが、我が家の環境では720Pでの入力が一番綺麗です。しかし、いまひとつ同期が取れていないようで、画面の一部に滲みというか、ちらつくエリアがあります(縦方向に帯状に一本・・・)。デスクトップ画面で文字等を表示しない限り気が付かないでしょうが・・・・マニュアルに沿って“ファイン”という項目の数値を変えてみたのですが、ちらつくエリアが移動するだけで完全には消えません。グラフィックボードを付け替えても消えませんでした。ファームのバージョンアップに期待かな? 肝心の画質ですが、これは素晴らしいの一言です。デフォルトでは緑が強くて少しおとなしい絵なのですが、色温度を少しカスタマイズして“BlilliantColor”という機能をONにすると見違えるような絵が出てきます。(私の場合、さらにランプモード/標準、アイリス/閉)その状態で比較すると1世代前の100万円機と同等か、それ以上の画質だという印象です。単版DLP機でHC-3000より明らかに画質が良いのはmarantzのVP-12s4くらいではないでしょうか?(あくまで好みの問題ですから・・・・怒らないでネ)その他の機種とでは再生環境や調整法などで十分渡り合えるポテンシャルがあると思います。話はそれますがVP-12s4は凄いです。VP-12s3とも別物です。 画質の傾向ですが、やはり黒の純度が素晴らしい。VP-12s4のような艶のある黒ではありませんが、急に潰れる事もなく、非常に密度の濃い深い黒が出ます。全体的に絵の出方がとても素直で、ことさら先鋭感を強調した絵でもありませんし、輪郭を強調するような描き方もありません。余裕のコントラストの上にそんな素直な絵が出ている訳ですから非常に質感が高いのです。カラーホイールが“4倍速”である事が購入前の不安点でしたが、5倍速のXVZ9000よりもカラーブレイキングが見えにくい印象です。見えたとしても鋭い光ではなく、柔らかい光のように感じます。ノイズの面も、カラーホイールに緑のパートを追加してごまかすのではなく、フォーマッターボート(DMDが乗っている制御ボード)を高速化する事で対処しているとの事で気になりません。いままで画質が良くないナ~と思っていたディスクがとても見やすくなったり・・・・その効果かナ?? ハイビジョン これはDVD以上に凄い画質です。XVZ9000との違い(対比)をDVD1.5とするとHVは2以上良くなりました。黒がしっかりしている上に余裕のコントラストですから良いのは当然でしょうが、更に何かが違うような??これだけの絵が出ればフルハイビジョン機じゃ無くても・・・と思ってしまいます。 【その他】 実は、上記の不具合(PC接続でのちらつき)があったので代替機を借りたんですが・・・・・ 個体差?? 代替機で再生してビックリ!!フォーカスが全く合わないエリアがあるのです。XVZ9000の時にも2号機で経験したのですが、どんなにフォーカスリングを廻しても完全にはピントが合わないエリアがあるのです。そのエリアが広くてビックリ!!更に画面全体もピシッとは合わないのです。これはDVDプレーヤー等で動画を再生していては気付かないレベルなのかもしれませんが、PCを繋いで文字などを全画面で表示するとハッキリ判ります。 でも、借りた機体は我が家の機体に比べて圧倒的に静かだったんです。全然音が違うんですヨ!!我が家の機体はカラーホイールの回転音が大きいようです。これも個体差ですかネ でも、お借りした機体はフォーカスがひどいのですぐにお返ししましたが・・・・ 【総評】 設置がクリアー出来れば驚きの高画質が手に入ります。 以上、インプレッション第一弾でした。 #
by hanaybb
| 2005-11-23 20:05
| 日記帳(こだわり)
端子カバー製作
LVP-HC3000を天井に設置しましたが接続ケーブルが丸見えです。 XVZシリーズのような端子カバーは付属していません、悲しい・・・・・ 見苦しすぎる!! リビングシアターですから少しでも綺麗に設置しなくては・・・・・・・・・・ しかたがないので自分で作る事にしました。 カバー製作 どうやって配線を隠そうか??形状もそうですが、特に素材で悩みました。木で作って壁紙でも貼ろうか?それともプラスチックで作って塗装しようか??最終的には、少しでも高級感を出したかったのでアルミの無垢板で作成して、金属の質感を出す事にしました。2mm厚のアルミ版を買ってきて傷を付けないように慎重にカットします。端子部分が隠れるようにコの字型に張り合わせて完成です。超簡単!! 完成!! 安直な造りですが、補強された天井からワイヤーで吊ってあるので落下の心配はありません。又、コの字型の状態で天井に吊ってあり、天井との間に1cm程の隙間を空けてあるので熱もこもりません。 あえて外側にもワイヤーを張ってみました。地震などの揺れ対策でもあるのですが、それよりも“見た目”が格好良くなるかな?と期待してこのような設置にしました。 こんな感じ プロジェクターとの間隔はこんな感じです。この機体は前面排気なので側面からは熱が出ないので十分でしょう。内側に黒のフェルトを貼ったり、ワイヤーと金具(カバーの内側)を黒のスパイラルチューブで覆ったりして目立たなくしてあります。 こんな感じに出来ました。 #
by hanaybb
| 2005-11-20 15:16
| 日記帳(こだわり)
NHKの取材
11月12日午後1時頃“夢空間 わたしのホームシアター”のロケ隊が我が家にやってきました。すご~く軽い気持ちで取材を引き受けたのですが、終わってみるとすご~く大変でした。午後6時30分位までかかって、撮影が終わった頃にはヘトヘトでした。スタッフの皆さんは本当に大変な思いをして番組を製作しているんですネ。本当にご苦労さまでした。 いきなり取材開始?? 午前中、浜名湖や浜松駅周辺でオープニングカットの撮影をしてきたようです。その流れで我が家にやって来たからでしょうか?着いてすぐに撮影が始まりました。道で挨拶してすぐです・・・・ 少々ビックリしましたが、後で納得しました。太陽光線の状態が良い時間帯は限られているので、撮影は時間との戦いなんですネ。 室内の撮影 奥に映っているのがプロデューサーの鎌田さん、手前に映っているのがADの降幡さんです。実は、この写真は撮影も終了間際に撮った写真なんです。本当は取材の途中、途中で逆取材しようと目論んでいたのですが、そんな事している余裕など全くなく、アッという間に時間が過ぎてしまいました。撮影自体も、コメントを考える余裕も無くどんどん進んでゆきます。5分番組なんですが、余裕で30分番組が作れるのでは??というくらい、たくさんのカットを撮影しました。 最後に家族で鑑賞しているシーンの撮影があったのですが、上映するソフトについては権利等の関係で通常の映画ソフトは使えません。NHKが発売しているビデオ撮りの紀行物DVDを使ったんですが、ビデオ撮りのソースとHTPCとの相性も良くないし、照明が入った環境ですので全然綺麗に映っていないはずです。オンエアーで映る映像はhanaシアターの本来の映像ではありませんので・・・・あしからず。 ハイビジョンカメラ ちょっと持ってみましたが凄~く重い!!こんなカメラを抱えて一日中撮影するんだからカメラマンは大変です。 (写真はこの3枚しか撮れませんでした・・・・・涙) それにしても、本当に盛り沢山の内容を撮影したんですが、どうやって5分番組に編集するんだろう?? 全てはプロデューサーの鎌田さんの狙い次第なのでしょうが、私が見てもらいたい部分が紹介されるといいな・・・・・鎌田さん、編集よろしくお願いしますネ!! 放送日は12月頃としか決まっていないようです。決まりましたら報告させて頂きますので見てくださいネ。 #
by hanaybb
| 2005-11-13 14:33
| 日記帳(こだわり)
天吊り完了
三菱のLVP-HC3000を天吊りしました。純正の天吊り金具を使わずに汎用ステーで取り付けました。スクリーンに対して完全に“正対”するようにmm単位での計測をしましたので、完璧な投射が出来ました。 シンメトリック(左右対称)デザインはやっぱり良いですね!!特に天吊りの場合、レンズがどちらかに寄っているとバランスが悪いですからネ。電源を入れてまず気になったのが、前面の排気口(レンズの左右にあるスリット)からの光漏れです。盛大に漏れていて天井や壁を照らしていますので、今後対策が必要になるかもしれません。 ノイズレベルは? 電源を入れて次に気になったのがノイズレベルです。XVZ9000に比べれば十分静かなのですが、最新プロジェクターの中ではノイズが大きいほうでしょう。決して静かなプロジェクターではありません。 いやー小さい!! それにしても小さいです。それと・・・XVZ-9000とは価格帯が違いますから仕方ないのでしょうが、高級感は全くありません。筐体は軽くて頼りないし、リモコンも操作感がよくないし、メニュー画面も洗練されてないし・・・。 しかし、そんな機体から投影される映像は“驚き”の高画質なのでした。デフォルトのままではイマイチなのですが、追い込むと驚くような映像が出てきました!! 詳細は次回・・・・・ #
by hanaybb
| 2005-11-06 02:20
| 日記帳(こだわり)
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