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D端子ケーブルを買ってきました
OrtofonのD端子ケーブル(DD-3500 SILVER)を買ってきました。 今回購入したD端子ケーブルと手持ちのケーブルを使って、接続方法の違いによる画質の差を確認してみました。 まずは手持ちのケーブルで確認 まずはJVC製のD端子⇒RCAのケーブルです。普通の電気屋さんで売っているケーブルの中では良い製品だと思います。映像的には若干フォーカスが甘く、色の鮮度もイマイチですが、普通に見るには全く問題ありません。(当然、普通のブラウン管テレビでは全く違いは判らないでしょう)あくまで大画面で他のケーブルと比較した場合の感想です。 これも手持ち SAECの変換ケーブル SAECのD端子⇒RCAメスの変換ケーブルにオーディオテクニカのRCAケーブルを接続した組み合わせです。普通に考えれば余分な接点が増えているので良くないのでは?と思うのですが、上のJVCのケーブルに比べて色の鮮度が高く、よりハイビジョンらしい見通しの良い映像です(もっとも価格が違いすぎますが・・・・)。プロジェクター側にD端子が無く、ある程度の長さが必要な場合には非常に有効な製品です。又、RCAケーブル側を色々取り替える事が出来ますので、思いがけず良い組み合わせが見つかるかもしれません。 今回購入したケーブルです OrtofonのD端子ケーブル(2m)です。モンスターケーブルの製品にしようか?悩んだのですが、モンスターケーブルはちょうど良い長さの製品がありませんでした(ちょっと高いし・・・)。Ortofonの製品はスピーカーケーブル、iリンクケーブル、電源ケーブルなどを使っていますが、どれも非常にコストパフォーマンスが高く、信頼出来るメーカーだと思います。このケーブルに変えると一気に映像のコントラスト感が高まり、色の鮮度も上がりました。スクリーンから薄皮が一枚はがれたような感じです。更にフォーカス感も良くなり、細かな情報までもが繊細に表現されるようになりました。これはいいです!!このケーブルが良いのか?それともD端子での直結が良いのかは解りませんが、一目で違いが判ります。
by hanaybb
| 2005-04-03 02:58
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